一緒に出かける必需品「ペットの旅はこれだけは!」

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ペットの旅はこれだけは!

ペットとの快適な旅に必要なモノって?

最近はペット同伴で宿泊できる旅館やホテルも増えてきています。ペットを預けて留守番させることなく一緒に旅行できるので、飼い主さんの間でとても人気です。ただしペットは環境の変化に敏感な生き物です。普段と違う場所、違う人がいる空間では、いつも以上にストレスがかかります。

ストレスがかかりすぎると、食事をしなくなったり、いつものようにきちんと排泄ができなくなったりします。場合によっては、無駄吠えや夜泣きなどにもつながりかねません。そういったことがないように、できるだけ環境の変化を感じさせないようにすることが大切です。ここではこうしたペットとの旅行に必要なアイテムを紹介していきます。

ペットとの快適な旅に必要なモノって?

フードとフードボウルはいつものものを

ペットの食事サービスがついている旅館やホテルがありますが、いつものフードを与えるようにしてください。特にアレルギーを持っている場合は、普段通りのフードを与えるようにしましょう。旅先のペット同伴カフェなどで食べ物を与える際は、何が含まれているか確認するようにしましょう。

また夏場はフードが腐りやすくなるので、ドライタイプを持っていくようにしましょう。ジッパー付きの保存袋に小分けにしておくと便利です。できればフードボウルも持っていくと、勝手が違う旅先でも安心して食事ができます。アクシデントを想定して、1日分程度多めにフードを持っていくといいでしょう。

トイレ周りの準備も怠らない

トイレシートやマナーパンツなど、トイレ周りの準備は必須です。トイレシートは吸水性が高いものを用意しましょう。普段の吸水シートが高吸水でない場合は、旅行を機会に見直すのもいいでしょう。旅館やホテルではトイレシートの下に、ビニールのレジャーシートを敷いておくと安心です。

トイレシートはかさばりやすいですが、購入した時のままの折りたたんだ状態でジッパー付き保存袋に入れて持っていくとかさばりません。1泊2日なら8~10枚程度あれば少々のトラブルにも対応できます。また普段、粗相しない子でも室内ではマナーパンツを履かせておくとさらに安心です。

旅行にはペットバギーも必需品

ベテラン飼い主さんの間では、旅行の必需品なのがペットバギー。ペットバギーとはペットを乗せたまま移動できる手押し四輪車です。高齢の介護犬やケガをしたワンちゃんを運ぶためにも使われますが、最近では旅行先でよく使われます。特に車での旅行の場合に、ペットバギーも一緒に持っていくという方が多くいます。

ペットバギーのメリットは、移動の際にペット自身の安全を守れるということ。太陽の光も遮断できて熱中症対策としても便利。また、チワワやトイ・プードルのような体力のない超小型犬は、途中で歩きたがらなくなることもあります。そんな時にペットバギーがあれば軽い力で押すだけで移動できて、飼い主さんにも負担がかかりません。

どんなペットバギーがおすすめ?

どんなペットバギーがおすすめ?

ちょっと遠出の散歩、ドッグランの待機場所用として、ペット同伴のカフェなどでは椅子代わりにしたりと、普段のペットライフにも活用できるペットバギー。ペットバギーは種類がたくさんありますが、選ぶ際のポイントがいくつかあります。ここでは特にチェックして欲しい5つのポイントについて紹介します。

  1. 1

    ペットに合わせた耐荷重

    ペットバギーによって耐荷重が異なります。ペットの体重より少し余裕のある耐荷重のバギーを選ぶと、タイヤに負荷がかかりすぎず長持ちするでしょう。

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    折りたたみが手早くできる

    ペットバギーは基本的に折りたたみができるものばかりです。ワンタッチで簡単に折りたたみできると、スムーズに車に積み込めて便利です。

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    バギー内の通気性の良さ

    夏場はバギー内に熱がこもりやすくなるため、熱中症になりかねません。メッシュ素材を使っているなど、通気性の良さについて確認しましょう。

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    ハンドルの操作性

    バギーを操作するのは飼い主さんです。ハンドル部の手なじみの良さやグリップ感は大切なポイントです。ブレーキ付きのタイプならさらに安全性が高まります。

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    振動の少ないタイヤ

    タイヤがガタガタと揺れると、ペットも移動時に不安になります。サスペンションの付いたものだと揺れによる振動も少なくゆったりとくつろげます。

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